■接続環境の準備
以下の物品をご用意ください。
●端末
インターネット接続が可能なPC、スマートフォン、タブレット
●ネットワーク
LANケーブルによるネットワークへの有線接続を推奨します。また、安定したWiFi回線であることが望ましいです。リモート接続されるネットワークの通信状況を事前にご確認いただきますようご協力お願いします。
●スピーカ(聞く)
ヘッドセット、イヤホン、外部接続スピーカ(マイク兼用のもの)
PCの内部スピーカはハウリングが起こることがあります。ハウリングが起こった場合には、必ずマイクをミュートにしてご参加ください。
●マイク(話す)
ヘッドセット、マイク付きイヤホン、マイク(スピーカ兼用のもの)
PCに備え付けのものでも可能ですが、よりクリアな音声が伝わるようヘッドセットやマイクの使用にご協力ください。
●カメラ
パソコン内蔵カメラ、WEBカメラなど
WEB会場にZoomの練習サイトをオープンしますので、Zoomでの操作、発表時のセットアップなど、事前にご確認ください。
■座長のみなさまへ
Zoomミーティング内での「名前」の表示は、「お名前_ご所属」に変更してください。
例)宮本照彦_中央内科クリニック
接続状況の確認のため、Zoomミーティングへの入室時間にご協力ください。
演者が2名以内の場合
セッション開始15分前からミーティングルームをオープンします。必ず10分前までにご入室ください。
演者が3名以上の場合
セッション開始30分前からミーティングルームをオープンします。必ず20分前までにご入室ください。
設定された時間を超過することがないよう、セッションのスムーズな進行をお願いします。
なお、発表時間および討論時間については、事前にお知らせしておりますが、接続が不安定などの状況がありましたら、臨機応変にご対応くださいますようお願いいたします。
■演者のみなさまへ
(1)発表形式
Zoomミーティング(双方向対話)を用いたライブ口演です。
あらかじめ録音したスライドや動画をご提出いただく必要はありません。
ただし、どうしても安定した通信環境が確保できないため、接続が心配な方は事前にご相談ください。対応を検討いたします。
(2)発表方法
- Zoomミーティングにて、ご自身のPCの画面を共有してご発表いただきます。座長より指示がありましたら、画面共有して、発表を始めてください。画面共有の際には、使用するプレゼンテーション作成ソフトをあらかじめ立ち上げておく必要があります。
- 発表終了後は、次の発表者が共有できるように、画面共有を解除してください。
PC1台でご発表される場合には、Power Pointの発表者ツール機能を使用すると発表者ビュー(メモ)側が画面共有されてしまいます。発表者ツール機能はオフにしてご発表ください。PC2台を用いて発表者ツールを使用されたい場合は、ご自身の責任において必ず事前に設定をご確認ください。 - タイマーを用意しますので、画面上にタイマーを表示した状態でご発表ください。
- 台灣透析技術學會の先生方は、事前に準備いただく講演動画を運営側から配信いたします。
(3)発表データ作成方法
- ご発表時間
一般演題は、発表7分、討論3分となります。
指定演題は、あらかじめお知らせした時間でお願いします。 - 筆頭演者・共同演者の利益相反状態を、スライドの2枚目(タイトルスライドの後)もしくは最後に開示してください。
- プレゼンテーション作成ソフトについての指定はありません。普段ご使用のソフトをお使いいただけます。画面共有時の表示方法については、あらかじめご確認をお願いします。
- 動画データも使用可能です。その際、動画音声を使用する場合は、「コンピュータの音声を共有」をチェックしてご使用ください。ただし、お使いのPCのスペックや通信速度によっては、動画がスムーズに流れない可能性があることにご留意ください。
(4)発表準備(セッション開始前)
- 接続状況の確認のため、Zoomミーティングへの入室時間にご協力ください。
演者が2名以内の場合
セッション開始15分前からミーティングルームをオープンします。必ず10分前までにご入室ください。
演者が3名以上の場合
セッション開始30分前からミーティングルームをオープンします。必ず20分前までにご入室ください。 - Zoomミーティングルームに入りましたら、「スピーカとマイクの音声をテストする」をクリックして、音声が聞こえるか、自分の声が聞こえているか、接続状態を確認してください。
- Zoomミーティング内での「名前」の表示は、「お名前_ご所属」に変更してください。例)宮本照彦_中央内科クリニック
- ビデオ(カメラ)およびマイクをONにして、スタッフに発表者であることをお伝えください。順番に、画面共有・解除の確認をしていただきます。
■利益相反(COI)について
当日の発表時に利益相反についての情報開示をお願いいたします。
発表スライドの2枚目か最後に利益相反自己申告に関するスライドを加えてください。
利益相反自己申告に関するスライド例
日本血液浄化技術学会 第47回学術大会発表論文寄稿のお願い
日本血液浄化技術学会では発表論文集(日本血液浄化技術学会雑誌 第29巻)掲載用の論文の寄稿をお願いしております。2021年6月末日までに下記送付先までご提出をお願い致します。
発表論文掲載規定
◆原稿の作成
- 1) 原則としてパーソナルコンピュータを使用し、文字のみの本文をWordで作成してください。
- 2) 文字数は2,000字以内とし、図表は3点までとしてください(多い場合は削除を依頼致しますので了承ください)。ただし、やむを得ず図表が3点を超える場合は1点につき400字前後を減じてください。また本文には頁をつけてください。逆に、図表が前述よりも少ない場合は、図表1点につき400 字増やしても構いません。文字数のカウントは、Word の文字カウント(単語数)でチェックしてください。
- 3) ①図表はPower Pointで作成してください。図表1点の分量は、とくに複数組み合わせた図を掲載したい場合は、組み合わせた枚数×400字とお考えください。掲載は原則的に白黒印刷となりますので、カラーで提出される場合は印刷時のコントラストにご配慮ください。
②他誌書から図表を転載利用する場合は、著作者ならびに出版元の許諾が必要です。
自著からの再使用についても出版元の許諾が必要となりますのでご注意願います。 - 4) 文献は主要なもののみ10点以内とし、文中の引用箇所に、半角上付で引用順に1),2)3~5)のように記載してください。文中に引用箇所のない文献は認めません。著者4名以上の場合は3名まで記載して“…,他”“…,et al”としてください。
①雑誌の場合
著者名(4名以上いる場合は3名まで記載):論文名.雑誌名 巻:頁初め-頁終わり,西暦年
②書籍の場合
著者名:論文名.書籍名,頁(初め-終わり),出版社名,所在地,西暦年
③誌名を略記する場合
出版雑誌の定める略名を使用し、また外国のものはIndex Medicusの略称に準じてください。
④「孫引き」を避け、必ず原典にさかのぼって出処を明示してください。 - 5) 個人情報保護に配慮して執筆願います。
◆原稿の体裁
- 1) 表題頁、本文、図表の順にまとめてください。
- 2) 表題頁には①題名,②著者および共同著者,③所属施設名,④連絡先(筆頭者の所属 郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、電子メールアドレス)をかならず記載ください。
- 3) 本文はⅠ.緒言(はじめに、まえがき)、Ⅱ.研究方法(対象、症例、方法)、Ⅲ.研究結果(結果)、Ⅳ.考察、Ⅴ.結論(結語、まとめ、おわりに)、参考文献の順序で記述してください。
◆利益相反(COI)について
投稿時に学会HPの『日本血液浄化技術学会における利益相反(COl)に関する指針』および『同取り扱い細則』に従い、全著者のCOIの有無を本文末尾の文献前に記載して下さい。
例文① 著者の利益相反開示:本論文発表内容に関連して特に申請なし。
例文② 著者の利益相反開示:著者(○○)は○○株式会社より寄付を得ている。それ以外の開示すべき利益相反状態はない。
※利益相反(COl)に関する指針:https://jstb.jp/pdf/jstb_coi_ver1.0.pdf
※利益相反(COl)に関する取り扱い細則:https://jstb.jp/pdf/jstb_coi_detail_ver1.0.pdf
◆校正
寄稿頂いた原稿の校正は当会編集委員が校閲し著者に依頼しますが、著者校正は原則1回とします。
◆発表論文集用原稿の送付先
Email:edit@jstb.jp JCHO東京山手メディカルセンター 臨床工学部 中井 歩 宛